9月5日(火)から10日(日)まで「FIVBワールドグランドチャンピオンズカップ2017(グラチャンバレー2017)」が開催されています。
中田久美監督率いる新生全日本のメンバーは気になる選手が多いですよね。
そこで今回は、可愛いと評判の鍋谷友理枝選手について色々と調べてみました。
鍋谷友理枝選手の経歴
プロフィール
名前:鍋谷友理枝(なべやゆりえ)
愛称:レイ
生年月日:1993年12月15日(23歳)
出身:神奈川県川崎市
出身校:東九州龍谷高校
身長:176cm
体重:55kg
利き手:右
ポジション:ウイングスパイカー
所属:デンソー・エアリービーズ
経歴
小学校3年生からバレーボールを始め、大分県にある女子バレー強豪校の東九州龍谷高校進学。
高校3年生の時に主将を務め、第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会で見事優勝。
この時鍋谷選手は、最優秀選手賞を受賞し、存在感を示しました。
そして、高校卒業後にデンソー・エアリービーズに入団が決定し、さらなる実力をつけ2012年9月に第3回アジアカップ女子大会で全日本代表メンバーに初選出。
2013年10月の第1回世界U23女子バレーボール選手権に日本代表として出場した際には、銅メダル獲得に大きく貢献しました。
鍋谷友理枝選手の家族は?
鍋谷選手の両親は、2人とも青山学院大学体育会バレー部出身で、父親は高校や実業団で活躍、母親も春高バレーなどに出場するほどのバレーボール選手でした。
鍋谷選手のお母さんは、あの大林素子さんの1学年下で八王子実践高等学校時代に同じチームで戦った仲間でした。
お母さん!!!8番!笑
あー。そっくり。
ネット際からサーバー見る感じとか。
くせ毛とか?
でも、お母さんの方が喜び方省エネだなぁ。そこは全然違う。笑 https://t.co/1ZcpevmRAS— 鍋谷友理枝 (@Gyu_38) 2017年3月28日
以前、鍋谷選手もご自身のツイッターで若かりし頃のお母さんについて語っていたことがありました。
両親の遺伝子をしっかりと受け継いだサラブレッドの鍋谷選手は、小学校からバレーボールの才能を開花。
両親共に元バレーボール選手だっただけに熱心な指導で鍛えられていた鍋谷選手は、東京の中学校からわざわざ大分県の女子バレー強豪校に進学しています。
そして今や日本代表で大活躍するほどの選手に育ったわけですね。
現在の活躍ぶりにご両親もさぞかし喜んでいるでしょうね(^^)
今後の活躍にも大いに期待です!
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