「人々のプリンセス」として世界中から愛された元英国皇太子妃のダイアナ妃。
今年で死後20年となった今でも世界中で語り継がれているダイアナ妃の壮絶な人生は本当に興味深いですよね。
その美貌から数々の交際男性がいたわけですが、ダイアナ妃が人生で最も愛したとされる男性、心臓外科医のハスナット・カーン氏について色々と調べてみました。
ハスナット・カーン氏とは?
名前:ハスナット・カーン
生年月日:1959年4月1日(58歳)
出身:パキスタン・パンジャーブ州ジェラム
職業:心臓外科医
イギリスの医大を卒業したハスナット氏は、1991年までオーストラリア・シドニーの病院で働き、その後渡英し、様々な有名病院でキャリアを積みます。
その後もマレーシアの病院や、バジルドン大学病院の心臓病コンサルタントなども務め、心臓外科医として実力をつけました。
現在、ハスナット氏は、欧米において医師として最高位とされるイングランド王立外科医師会会員(FRCS)に列せられています。
また、イギリス国籍を取得し、パキスタン系イギリス人となっています。
ダイアナ妃との出会いは?
ハスナット氏が、ロンドンの病院に勤めていた1995年頃に、心臓手術を受けていた友人のお見舞でその病院を訪れていたダイアナ妃と出会います。
すぐにお互いに惹かれ合った二人は極秘に交際を始めていきました。
結婚当初からチャールズ皇太子との関係は冷却していて、結局離婚したダイアナ妃は、常に愛に飢えていた為、恋に落ちやすく男性遍歴が激しかったといいます。
1997年には破局
パパラッチに追われながらも順調な交際を続けてきた二人ですが、1997年には、破局を迎えます。
破局理由は、はっきりとされていませんが、宗教上や地位の違いから破局したとされています。
しかし、ダイアナ妃がハスナット氏の世界的医師としての仕事の妨げにならないように身を引いたともいわれています。
そこまでハスナット氏のことを愛していたのですね。
一緒に事故死したドディ・アルファイド氏との恋愛はカモフラージュ?
その後、ハスナット氏と破局したダイアナ妃は、すぐに新しい恋人を作ります。
フランスのパリで一緒に事故死した最後の恋人とされるエジプト人の大富豪ドディ・アルファイド氏です。
交際を開始したばかりの二人でしたが、すぐにパパラッチに追われていきます。
しかし、海辺で抱き合う写真をマスコミにリークしたのはダイアナ妃本人だと後に記者が暴露しています。
ダイアナ妃は、この写真を元恋人ハスナット氏に見せつけたかったようなのです。
実は、ずっとハスナット氏を愛していたダイアナ妃。
事故直前、ハスナット氏もダイアナ妃に復縁を告げるため連絡を入れていたとされています。
しかし、ダイアナ妃はパパラッチに追われていて電話に出ることはできませんでした。
その後、ダイアナ妃は事故死してしまい、ハスナット氏とは永遠の別れとなってしまいます。
なんとも悲しい運命ですよね…。
あの時、ハスナット氏との電話に出ていたら何か変わっていたかもしれません…。
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