亀梨和也さん主演の連続ドラマ「ボク、運命の人です。」が日テレ土曜夜9時からのドラマ枠が夜10時からに移動しての初ドラマとなりますね。
山下智久さんも出演し、亀梨さんとは2005年放送のドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演となり、注目度は高いですよね。
気になる内容はどのようなものなのでしょうか。
「ボク、運命の人です。」あらすじ
この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。
彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。
そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。
なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。
そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。
だが、誠は晴子のことを知らない――。
自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。
そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。
晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。
焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。
最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。
運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!
亀梨さん演じる誠がひたすら「運命」といわれる女性にアタックしていくというストーリーのようですが、最初はあしらうも徐々に惹かれていき最後はハッピーエンド…というおきまりのパターンが予想されますよね~。
内容的には、あまり引き込まれなさそうですね(^_^;)
「ボク、運命の人です。」原作は?
どうやらこのドラマの原作はないようです。
完全にオリジナルのストーリーです。
脚本家は、「今日会社休みます」や「世界一難しい恋」などを手掛けた金子茂樹さん。
脚本で全てが決まるといっても過言ではないのでかなり期待されていると思います。
亀梨&山P演技下手で不安の声
ネット上では、以前から亀梨和也さんや山下智久さんの演技が下手で見るに耐えないとの声も多かったですが、今回のドラマではどのような演技を見せてくれるのでしょうか。
いつもワンパターンの演技といわれることの多い二人ですから、今回は違った一面が見えるといいですね。
また今回、大ヒットした修二と彰の「青春アミーゴ」以来のコンビを組んで「亀と山P」として主題歌を担当することも決まっているのでそこも注目です!