賽銭箱

東京都港区にある愛宕神社(あたごじんじゃ)に電子マネーの楽天Edyで払える賽銭箱が1月4日限定で設置され、話題になっています。

画像の通り、賽銭箱に操作手順が記載されていて、物珍しい賽銭箱になっています。

以前に通販サービスamazonで低料金でお坊さんに法事や法要に来てもらうことを頼む『お坊さん便』が世間に衝撃を与えたのと同様に、この『電子マネー賽銭箱』も物議を醸し出しているようです。

そんな電子マネー賽銭箱について今後全国展開される可能性も十分にあるので色々と調べてみました。

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そもそもお賽銭って?

賽銭箱

世間一般的には、神様にお願いをするための「祈り賃」「切符」という意味でお金を納めるものだと認識している方が多いと思いますが、本来は、前回の願いを叶えてくれたお礼というのが正しいのです。

賽銭の『賽』の字には、「神様から福を受けたのに感謝して祭る」という意味が込められています。

また現代では、お賽銭といえば「お金」ですが、昔は「珍しいもの、その人にとって大切なもの」を奉納するとされていました。

具体的には、金や銀、そして大量のお米などを奉納するのが一般的で「散米」とも呼ばれていたようです。

室町時代あたりから、これがお金へと変わっていったとされています。

ついついこれからのお願いごとばかりで、前回のお礼をいうことを忘れがちですが、以後気をつけましょうね。

また、賽銭する金額が大きい程、ご利益が大きいというのも間違いなので欲を出さずにお願いしましょう。

私は、今まで誤解していることが多かったし、お礼もいっていなかったので神様も呆れていたかもしれません(笑)

これからは、きちんと正しい作法で参拝してこようと思います!

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電子マネー賽銭箱の賛否両論意見

まず賛成意見としては、

・小銭を持ち合わせていなくてもいい

・急増している賽銭泥棒被害に合わなくてすむ

・面倒なお金の回収作業をしなくいい

・楽天スーパーポイントやANAマイルが貯まるのでいつもより多めに賽銭する人が増える

・近代的で面白い

次に反対意見ですが、

・情緒がない

・金額を入力したり、カードをかざしたりと、少々時間がかかる

・お金の落ちるが神様への合図なので意味がない(お札もダメ)

・そもそもEdyなのでお賽銭ではない

などの多くの意見があるようです。

確かに近代文明に沿った面白い企画だと思いますが、特に高齢者の方達には、理解し難いでしょうね~。

神社の堅苦しい雰囲気が苦手な方もいると思いますので電子マネー音が響き渡る変わった雰囲気の神社は、若者からの支持は高くなりそうですけどね。

まだ現在では試験的な運用ですが、今後本格的に導入することを考えているようです。

最近では、絵馬やお守りの購入もクレジットカードや電子マネーで払いたいという声も増えてきているようなので、将来的には全国規模で神社で電子マネー賽銭箱クレジットカード払いは当たり前になってくるのかもしれませんね~。

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