父親を刺殺した高学歴でイケメン、いかにも順風満帆な人生を歩んできたと思われる鳥屋智成容疑者(20)。

その背景が世間を騒がせていますが、一体なぜこのような事件が起きてしまったのでしょうか…。

犯行動機や鳥屋容疑者の現状を調べてみました。

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父親刺殺の犯行動機は?

キッカケは取るに足りないことだった――。慶大経済学部2年の鳥屋智成容疑者(20)が、父親の多可三さん(58)を自宅マンションのリビングで刺殺した事件。

発端は事件当日の18日午後10時すぎ、酔って帰宅した多可三さんが智成容疑者の弟と口論を始めたことだった。

「多可三さんが『貸したジャージー、どこやった』と問うと、弟は『どこにやったか分からない』と返答。

返事に対し、多可三さんが『ちょっとだらしないんじゃないか』と言って説教が始まったようです。

智成容疑者は父と弟の口論に割って入り、多可三さんに向かって『やりすぎじゃないか』『やめろ。やめないなら刺すぞ』――などと言い、刃渡り約13センチの果物ナイフを持ち出して腹部を1回刺して殺害したとみられています」

引用元:日刊ゲンダイデジタル

鳥屋智成容疑者は「感情的になって刺した」と容疑を認めているそうです。

きっかけは、ジャージ1枚というちっぽけな理由ですが、弟は、自分のせいで父親と兄が大変なことになってしまったという自責の念が一生ついて回ってしまいますから、今後が心配ですね…。

普通の家庭が一夜にして崩壊してしまった今回の事件は、どこの家庭でも起こりうることのなのかもしれません…。

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鳥屋家の家族構成は?

鳥屋家は、鳥屋多可三さん(58)、母親(氏名年齢不明)、智成容疑者(20)、弟(17)の4人暮らしでした。

父親の多可三さんは、2011年に不動産管理業の「ブルースカイリビングサポート株式会社」を設立し、代表取締役を務めていました。

⇒ブルースカイリビングサポート(株)の公式サイト

会社経営は、順調だったようで息子2人ともを慶應中学~大学まで通わせるほどの資金力があったようですね。

しかも頭脳明晰だけでなく、イケメンでスタイルも良く誰もが羨む自慢の息子達だったと思います。

しかし、やはり多感な年頃の息子達に多可三さんは自身のフェイスブックに「もはや力では抑えられず、議論するしかない日々です」などと息子との関係に悩む心境を綴っていたこともわかっています。

 

父親はDVだった?

鳥屋容疑者と同じ空手部に所属した中学校時代の同窓生は事件を知り、「人を殺すような人じゃない。信じられない」とする一方で部活終了後、胴着を脱ぐと鳥屋容疑者の体にあざがあったことを証言しています。

「親に殴られた。父親は本当に厳しく、面倒くさい」

と鳥屋容疑者本人が話していたことがあったようです。

また別の同級生も、

「父親のことを『昭和のお父さん』と言い、ごく少数の親しい友人には父親が兄弟や母親にまで暴力をふるうことを明かしていた。」

 「数学はできたが、文系科目が苦手で、いつも留年ギリギリ。父親と成績のことで殴り合いのけんかをしたと話したこともあった」

と証言しています。

中学校時代から始まったとされている父親のDV疑惑が現在も続いており、酒に酔った父親が弟の説教中に激しい暴力を奮っていた可能性も指摘されていて同情の声も少なからずあるようです。

また鳥屋容疑者は、大学で難関とされる公認会計士を目指して資格学校にも通っていたが、勉強についていけず「もう辞めたい」と嘆いたそうで厳しい父親にそのような事実を打ち明けることもできず、相当思い悩んでいたとされています。

多感な時期に父親の激しい暴力、進路に行き詰まり誰にも相談することもできず一人悩んでいた鳥屋容疑者はかなり精神を病んでいた可能性もありますね。

こうなる前に誰か相談する方はいなかったのでしょうか…。なんとも悲しい事件です。

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