東京都江東区で起きた富岡八幡宮女性宮司殺害事件の詳細が徐々にわかってきました。

当初は通り魔事件かとも思われていましたが、まさかの富岡八幡宮の後継ぎを巡る姉弟の骨肉の争いでした…。

姉の長子さんを殺害した容疑者である弟の富岡茂永容疑者(56)の顔も判明しました。

⇒江東区切りつけ事件発生!犯人は富岡八幡宮関係者!犯行動機は?場所はどこ?

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富岡八幡宮女性宮司殺害事件の詳細

東京消防庁や警視庁深川署などによると、同八幡宮の女性宮司、富岡長子さん(58)が胸を刺されて病院に搬送されたが、死亡。宮司専属の男性運転手(33)も負傷した。

現場近くで、富岡さんの弟の茂永容疑者(56)と交際相手の女(30代)が血を流して倒れており、2人とも搬送先の病院で死亡した。

同署は、茂永容疑者が富岡さんを刃物で襲撃した後、交際相手を刺し、自殺を図ったとみて殺人容疑で捜査している。 

同署幹部などによると、茂永容疑者と交際相手の女は、現場近くに隠れて待ち伏せし、車から降りた富岡さんを茂永容疑者が襲撃。

女は日本刀を持って男性運転手に襲いかかったという。

どうやら最初に死亡が確認された30代女性は、茂永容疑者の妻だったようですね。

そして2人で宮司で姉の長子さんを襲撃した後、心中を図ったということ…。

茂永容疑者は、姉である長子さんを複数回刺しており、胸にはかなり深い傷があったといいます。

相当強い殺意があったようですね。

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富岡茂永容疑者はどんな人物?

こちらが富岡茂永容疑者(56)の顔画像です↓

この茂永容疑者は、お金と女性にかなりだらしなかった人物のようです。

具体的には…

・神社の賽銭箱のお金を女性との交際費に使っていた

・1度目の結婚で1男1女の子供を授かるが、フィリピンパブにハマってしまった茂永容疑者に奥さんが愛想を尽かして離婚

・2度目の結婚後、しばらくは大人しくしていたものの、次第に銀座や錦糸町で連日クラブに通い出し、愛人を作り離婚

・ホステスをしていた(今回犯行を一緒に行った人物)30代の女性と3度目の結婚

と絶えず女癖が悪く、結婚離婚を繰り返していたようです…。

当然、周りからの評判もかなり悪かったようです。

本当に自分勝手な人物ですよね。

小さい頃から裕福な家庭で育ち、長男として将来が約束されていた茂永容疑者は甘やかされて育ってしまったがためにこのような性格になってしまったのでしょうかね。

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後継ぎ争いが最大の犯行動機

実は、茂永容疑者は、父の興永氏が1994年に宮司を退いた後、1995~2001年春まで宮司を務めていました。

しかし、女癖の悪さ、金遣いの荒さなどの理由から父・興永氏から退任に追い込まれ、退職金およそ1億3千万円を貰い、神社から追放されます。

そして父・興永氏が再び宮司になりますが、2010年に次期宮司に長子氏を指名し、長子氏が宮司代行に就任。

実は、父・興永氏が姉の長子氏を今後の宮司にしたいと神社本庁に申請するも女性だからということで長年、神社本庁から許可が降りませんでした。

その為、神社本庁から離脱をし、2017年10月に正式に長子氏が宮司に就任。

この流れから、再び自分が宮司になれると思っていた茂永容疑者は、姉への恨みが急増していったとされています。

知人に泣きながら「再び宮司になりたい」と語っていたことがあったようです。

また茂永容疑者は、2006年に「必ず今年中に決着をつけてやる。覚悟しておけ」「積年の恨み。地獄へ送る」などといった脅迫文を長子氏に送付し、脅迫罪で逮捕されていた過去もあります。

自分のこれまでの愚かな行動を棚に上げ、何でも周りのせいにし、勝手に長子氏に恨み妬みを募らせていた富岡茂永容疑者。

どうしようもない人物でしたが、誰も救う人はいなかったのでしょうか…。

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