今年の5月に千葉県印西市の老人ホームで働く准看護師の波多野愛子容疑者(71)が、同僚の女性らに睡眠導入剤を混ぜたお茶を飲ませて、交通事故を起こさせ、殺害しようとしたとして11日に逮捕されました。

また昨年の12月に同じように介護施設で働く女性が休憩室に置いてあるお茶に数十個の睡眠導入剤を入れて、従業員の男女10人に中毒症状を出した傷害の疑いで高屋律子容疑者(51)が11日に逮捕されました。

同じような手口の事件が立て続けに起こっていますが、何か関連はあるのでしょうか…。

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老人ホームで働く波多野愛子容疑者逮捕!

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉県印西市にある老人ホームで勤務していた、准看護師の波田野愛子容疑者(71)です。

今年5月、波田野容疑者の同僚の女性(69)とその夫(71)が乗った車が、千葉県内で別の車と交通事故を起こし、3人が重軽傷を負いましたが、波田野容疑者はこの事故の前に、夫婦に、睡眠導入剤を混ぜたお茶を飲ませた疑いが持たれています。

「被害に遭われた方とは仲が良かったように見えましたので信じられなかった」(勤務先だった老人ホームの施設長)

調べに対し、波田野容疑者は、「睡眠導入剤を入れたことは間違いありません」と供述しているということです。波田野容疑者は、別の同僚にも、睡眠導入剤を混ぜた飲み物を飲ませたなどとして、先月逮捕されていました。

過去には交通事故によって死亡した同僚もいるようです。

波多野容疑者が関与しているかは、現在わかりませんが一体何が目的だったのでしょうか…。

波多野容疑者は休憩室でしきりにお茶を勧めていたといいますから、同僚を全員殺すつもりだったら恐ろしすぎます。

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介護施設で働く高屋律子容疑者逮捕!

もうひとつ似たような事件がこちら。

愛知県東海市の介護施設で昨年12月、休憩室で茶を飲んだ従業員の男女10人が相次いで体調不良を訴えた事件で、愛知県警は11日、茶に睡眠剤を混入したとして、東海市富木島町、施設の元従業員高屋律子容疑者(51)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。

発表によると、高屋容疑者は施設に勤めていた昨年12月9日午前8時~正午ごろ、従業員用休憩室にある容器の茶に睡眠剤を混ぜ入れ、昼食時に飲んだ従業員10人(男性4人、女性6人)に、眠気やふらつきといった体調不良を起こさせた疑いがある。

東海署によると、休憩室の茶を飲んだ10人全員が体調不良を訴え、当日に病院で診察を受けた。翌日までに全員快復したという。一方で、施設内には利用者41人やほかの従業員もいたが、同じような症状の人はいなかった。

高屋容疑者は事件後の昨年12月末に施設を退職。調べに対し「会社や従業員に不満があった」と供述しているといい、県警は詳しい動機を調べる。この施設は事件前から閉鎖が決まっており、今年3月末に予定通り閉鎖した。

全く同じ手口で睡眠導入剤による犯行です。
 
何か関連があるのかと疑いたくなりますよね…。
 
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 動機は何?

愛知県東海市の高屋律子容疑者は、動機として「会社や従業員に不満があった」と話していますが、波多野愛子容疑者の動機は今のところわかっていません。

被害者とは、仲が良かったとされていますのでますます謎ですね。

裏の顔があったのかもしれませんね…。

高屋容疑者と同じで「会社や従業員」に長年不満を募らせていたのかもしれません。

2つの事件の共通点は?

今回の2つの事件の関係性はわかりませんが、共通することといえば、老人ホーム介護施設高齢者のお世話をする仕事場ですよね。
 
また二人とも中高年女性ということも共通しています。
 
以前から多くの介護施設は、人手不足からの過重労働、勤務に見合っていない低賃金など問題は山積みであったことは知られていました。
 
これら劣悪な職場環境のストレスから犯行に及んでしまったのでしょうかね…。
 
他にも職場や同僚に不満を持っている方はとても多いと思いますので、今後、模倣犯が出ないことを祈るばかりです。
 
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